一級破壊建築士

ウエルベックは小説という形態では9作しか書いてないのが良い。

興味を持って全作読んでみようかなと思えるくらいの適度な量なのが良い。

ウエルベックの小説は3〜5年くらいのペースで出版されていて、『滅ぼす』が2023年なので次作は2026〜2028年頃になるのだろうか。

ウエルベックの小説の主人公に共感出来るところはあまりないのだけど、読み物としては面白いので何度も繰り返し読んでいる。

 

 

村上春樹は2023年に初めて読んで、3ヶ月くらいかけて長編小説15作をなんとか読み切った。

男性の作家が書く小説で男性が主人公ではないケースというのはやはり珍しいのだろうか?

 

 

 

家の敷地の中に竹が生えているエリアがあって、そこから虫の音が聴こえてくる。

涼しくなって来たのでフィーレコしにどこかの森にでも行こうかなと思ったりもするが、最近はどこかにわざわざ遠出するよりも家の近所や家のベランダから聴こえる音や身の回りの音が録音したい。

 

 

明日は箱根湯本まで行って、天山湯治郷の温泉につかってくる。(レコーダは持っていかない)

独身なう

12月くらいから読もうかなと思っていた『セロトニン』を読み始めてしまう。

これで読み返すのは4か5回目くらい。

 

 

季節の変わり目なので体調管理に気を付けたいです。

 

 

youtubeにあったダイアンのよなよなの300回分くらいあった動画がなくなってしまっている。tokyo styleやラジオさんは公式がちゃんとupしてくれているので助かる。

 

霜降り明星のだましうち、ハライチのターン、オードリーのオールナイトニッポンなども聴いていたことはあったが、今はダイアンのラジオだけ。あと以前にyoutubeで独身なうっていうラジオ番組を聞いていたんですが終わってしまって残念です。アーカイブが300くらい残っているのでたまに聞き返したりしている。youtubeではもっぱらラジオ形式や音声コンテンツのようなものを聞いている。

アゼルバイジャンのミニマリスト

読み終わった『プラットフォーム』『地図と領土』『国境の南、太陽の西』をbookoffの宅配買取で買取してもらう。

 

荒川修作の『幽霊の真理』も今月中に読み終えて、11月に美容院に行くついでにbookoffの店舗で買取してもらう。

 

読書は好きだけど書籍という物質には特に思い入れはない。

 

例えば、アゼルバイジャンミニマリストやダゲスタンのミニマリストキルギスミニマリストは存在するのだろうか?

自己享楽性

他人のことを老害とひとことで言ってしまうのはあまりにもセンスがなくて、好きな言い回しではないのですが、老害と言われるような人はおそらく若い頃からなんらかの意味で害な人が多いのではないかと思っている。年をとって害のある人間になったのではなく、害のある人間が年をとってもそのまま害のある人間であり続けたということなんだと思っている。

 

 

自己享楽性のようなものって努力で身に付けられるものではなくて、おそらくナチュラルボーンな素養なんだと思っている。であるが故に、自己享楽性やセルフエンジョイメントな素養を持っている人はその素養を害されないようにした方が良いと思う。

自分のやっていることの正当性や説明責任のようなものを持たずに、ただ享楽性のもとに楽しむ。

 

 

じゃらんを通して予約し、宿泊したホテルの口コミを見ると、本当に同じホテルに泊まったのだろうか?と思うくらい批判的なコメントがあったりする。そんなことにいちいち不満を感じるのかと思ったりする。

 

 

このblogは写真を貼ったり、別のサイトへのリンクを基本的にはしないように心がけている。

(自分の楽曲へのリンクは除く)

出来高管理

薬物・ギャンブル・お酒・色恋(性癖)等で人生を踏み外す男性が多いなと思う。

法に触れるタイプの性癖を持って生まれてしまった人は生きていくのが大変だなと思う。

 

 

Amazonで興味深い書籍を発見したが、なんとなく内容が自分がもう既に知っていたり実践していることであり、著者以上に自分のほうがその内容に関して見識があるのではないかという思いから購入するのをやめた。中古でも値段が3000円近くするのでむやみに購入するわけにもいかない。

 

 

Amazonマーケットプレイスでトマトジュース48本を注文したら、炭酸飲料48本が届いた。会社に問い合わせしたら、新たにトマトジュース48本を発送してもらい、炭酸飲料48本は迷惑でなればそのまま飲んで下さいと言われた。

ネットショッピングを20年くらいやってきて、違う商品が届いたのはこれで3回目くらい。

 

 

国境の南、太陽の西』は150Pほど読み進めた。読むのは二回目だが読み終わったからといって何か思考が深まるタイプの内容の小説でもないとは思う。

言語的動物

近所に新しく出来た町田商店というラーメン屋に行く。🍜

ラーメンの量が適量で良かった。

とはいえ年内はもう外食でラーメンを食べることはないと思う。

 

 

『地図と領土』読了。📗

ウエルベックの中では『地図と領土』が一番好きかもしれない。

オルガがロシアからフランスに戻って来た時になんで関係を修復しなかったのだろうか。。。

セロトニン』は12月頃から読むつもり。

 

 

☁️雲から抵抗へ

 

 

 

物事を記号のレベルで認識していると、延々と記号を追うことになる。

 

前陣速攻

同じ小説を四回くらい読んでも、案外細部の内容は忘れていることに気付く。

 

自分の20~30分程度の楽曲なら細部をおおむね覚えているのだけど、他人の曲となるとなかなか難しい。

 

 

ArtLaB005や006あたりは、素材となっているものから考えると5~6年くらい毎日シーケンスファイルを開いて編集していたので特に覚えている。

 

 

今週中に『地図と領土』を読み終えて、次は『国境の南、太陽の西』を読む。