深夜の徘徊

ノースフェイス フューチャーライトドリズルジャケットを早速、犬の散歩時とかに羽織っているのだけど着ていてもモワッとする感じがなくて、湿気がうまく逃げている着心地。クライムライトジャケットは20デニールフューチャーライトドリズルジャケットは50デニールあるので質感的にもドリズルジャケットの方が生地のしっかり感があってその点も良かった。生地のしっかり感はあるけどゴアテックスとかに比べると少ししなやかな感じ。

 

今月の21-22で一泊金沢旅行。旅先で深夜とか早朝にホテルの周りを散歩するのが好きなんですが、その時用にドリズルジャケットを持っていこうかなと思っている。

 

 

企業が用意したサービスを使ってネットで文章を書いている場合ではない。

石板を彫らないといけない。

 

MacBook Pro / The North Face

古いMacBook Proを売りに行く。2015年くらいのSDカードが刺せるモデルでバッテリーが膨張してしまっていた。bookoffで4,000円。

 

 

アークテリクス ベータSLジャケットを手放し、新たにノースフェイス フューチャーライトドリズルジャケットを導入。GORE-TEXに変わる防水透湿素材FUTURELIGHTを使用しているモデル。GORE-TEXは体温と外気温との差で内部の湿気を逃す構造になっているのに対し、FUTURELIGHTは外気温に関わらず内部の湿気を逃す構造になっている。GORE-TEXよりは防水性、防風性は劣るらしいが都内近郊で街着として使用する分にはFUTURELIGHTの方が良いのではないかという考えからの導入です。

 

 

ノースフェイスは特に好きなブランドというほどではないけど、10年くらい前に購入したスクープジャケット、テックラウンジカーディガン、ドーロライトパンツ、アルパインライトパンツ、フレキシブルショーツヴィンテージゴアテックスキャップなどを愛用している。Amazonですぐに購入できるし、ラゾーナ川崎とかの最寄りのショッピングモールに入っていて試着も出来るので今後はテック系のウエアはもうノースフェイスでいいかなと思っている。

repeat after me

通っている美容院で紙のポイントカードを渡される。

二つ折りの紙だけでなく、それをプラスチックの二つ折りのケースに入れて渡される。もうポイントは付かないでいいので捨てたい。

 

 

音はどちらかというとポルノの要素は少ないと思っていて、視覚表現は結局のところどんなものでも形而下であり、ポルノなのではないかと最近は思っている。

ある時点から自分は写真も動画も基本的には一切撮影しないことにしている。

 

 

youtubeのチャンネル登録を4つに絞り、そのうち2つは今年取り組んでいることが終われば、もう観る必要のなくなるチャンネルなので来年以降は自分が興味を持っている専門性の高い2つのチャンネルしか見ないことにしたいと思っている。視聴履歴をoffにすると何もおすすめされないので良い。

 

 

この記事含めて62記事目で100記事まであと38記事。100記事になったら自分用に本にしてアカウントはそのままで全記事削除して、また1記事目から再会する予定。Hatena blogを書くことに飽きるまではそれを繰り返そうと思っている。

最後の職業

今日は念願のソファーを捨てた。

比喩ではなく文字通りベランダから投げ捨てた。

 

リビングに3シーター、音楽部屋に1シーターのものがあってどちらも捨てることが出来て非常に満足。購入したのは2010年の10月頃で13年くらい使った。

 

確か村上龍が作家のことを『人に残された最後の職業』と形容していたことがあって、刑務所の中でも紙と鉛筆があれば作家は仕事が出来る。作家はノートパソコン一台あれば仕事が出来るのが良いなと思う。音楽だと最小限にしたとしてもPC、オーディオインターフェイス、スピーカー(ヘッドフォン)あたりが必要になってくる。

 

 

ノースフェイスとかって写真家や登山家やトレイルランナーとかをスポンサードしているけど、フィールドレコーディングアーチストとかも森とか僻地に行くことがあるのでスポンサードしたら良いのにと思う。写真と違って音の場合、僻地だったり物珍しい場所だからといって良い音が取れるわけでもないし、同じ場所でもマイクの向きや高さをちょっと変えるだけで違った音が録音されるのが面白いところ。

 

jana winderenなんかは海洋学を学んだらしく、海の生態系に関するシンポジウムとかそういったのに参加したりして自身の音楽を制作している。jana winderenはアークテリクスをよく着ているイメージ。

 

 

自分はお酒、煙草、ギャンブル、キャバクラ等を一切やらないので逆にそういったものにハマって溺れる人が理解できない。煙草を喫う人に関しては嫌悪かつ軽蔑している。

文化人類学

Phophet-5って100万くらいするのかなと思って調べたら、現行のPhophet-5 Rev4だと58万くらいなんですね。勢いで欲しくなってしまうけど、部屋に置いた途端に大きくてジャマだなと思ってしまいそうなので買うことはないと思う。部屋に鍵盤のシンセを置くと途端に部屋がスタジオっぽくなるというか、ミュージシャンの部屋っぽくなってしまう。

 

作家や文化人類学者が旅のついでにレコーダー片手に録音してきた素材を元に音楽を作っているみたいな設定で考えている。

ユーチューバー

村上龍の『ユーチューバー』という小説。

発売当初に数時間で読み終わり、次の日にはbookoffの宅配買取。

最近また読み返したいなと思い、道端に落ちてないかなと思って散歩している。

 

 

前々から埴谷雄高の『死霊』を読み返したいなと思っているのだけど、なかなかの体力を必要とすることが予想されるので先送りになっている。同様に三島由紀夫の『豊穣の海 四部作』なんかも、ある程度読む前に気力がないと読み終わることが出来そうにない。

 

 

ウエルベック『闘争領域の拡大』読了。明日から『服従』を読む。

ウエルベックでは『ある島の可能性』が一番読みやすいかも。

安倍公房の『箱男』を読み返そうか迷っている。『箱男』をきっかけに『他人の顔』『砂の女』やそれ以外も読み返したくなり、キリがなくなりそうなので。

昨年の今頃は村上春樹の長編小説15作を一気に読むという無謀なことをしてしまって、読了後は充実感はあったがかなり疲れた。

 

 

ゴアテックスジャケットの補修用シームテープ20mm×17m blackgrayを購入。

内容空疎

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』とりあえず5話まで観てみたけれど、先日観ていた『the bridge』に比べるとあまりにも内容空疎に感じたので観るのをやめた。

 

ミシェル・ウェルベックセロトニン』読了。これで読み返すのは3回目になる。

昨年に出版された『滅ぼす』を読んだのをきっかけに、『素粒子』『ある島の可能性』『プラットフォーム』『セロトニン』と読み返して来ている。今日から『闘争領域の拡大』を読み返し始め、その後は『服従』を読み返す予定。今のところウェルベックでは『ランサローテ島』はまだ読んだことがない。

 

ウェルベックがひと通り読み終わったら、安倍公房の『箱男』とか読み返しても良いかなと思っている。

 

 

夜の犬の散歩時にもうダウンでなくても良いほど暖かくなって来ているので、ダウンの代わりにアークテリクスのベータSLジャケットを久々に着てみたら、止水テープの一部が剥がれかけてきている。購入履歴を見ると2015年3月9日となっている。次に同様の機能のものを買うとしたらパタゴニアトレントシェル 3L・レイン・ジャケットあたりだろうか。山と道の

(シームテープを自分で貼り直して補修するということも考えている)