納 屋 を 焼 く

あらゆることが何かのメタファーなのだとすると、たちまち意味過剰になってしまう。

意味の縮減、意味の節約、意味のミニマリズム

 

 

人間は身体を伴って生まれてきているわけで、おそらくイデアの理解のみでは半分でしかなく、何らかの身体を伴った行為や実践が必要になってくるのであろう。

有限な身体を通して世界の過剰さを適正なサイズにミニマライズする。

フィールドレコーディングは自分にとってそういったことの実践の一つ。

 

 

つむじが二つあるらしい。