取り掛かったことは最後まで終わらせたいと思うものの、
作った楽曲全てを自分用にLP化するというのもやり過ぎな気もする。
先ほど枚数を調べてみたら、12インチ46枚、10インチ8枚、7インチ2枚を作成していた。
現状、ArtLaB049まで作成していて、ArtLaB050が10インチ2枚、ArtLaB051と052をA面B面に振り分けて12インチ1枚に納まる。
この先も楽曲を作るたびにLP化するとなると、キリがないという気にもなってきているので考えものではある。
049という数字はキリが良くないのでせめて050までと思うものの、非意味的切断としてここでLP化の作業を終えてしまっても良いかなとも思っている。
非意味的切断とはいうものの非意味的に意味が自分の中で生じてしまっている。
もっと意味になる前の下意味的切断でないと意味がない。
LP化をお願いすると薄い紙の内袋に入れて郵送してくれる。
それを収納するための厚紙のジャケットをdiskunionで以前に購入してある。
残り12インチ用が2枚、10インチ用が2枚あったのだが、そもそもこの厚紙ジャケットという収納先があるから、それをキリよく埋めたいという意識があった。
なので昨日、この厚紙ジャケットを破いて捨ててしまった。
そうすることでLPを収納するジャケットがなくなり、もうLP化もする必要がないという踏ん切りがついた。良かった。終わりのないタスクを抱えていたような状態から解放された気分。