長編小説

Theragun miniというおにぎりみたいな形をしたマッサージ器具を愛用している。

 

 

長編小説などの一定量の分量の文章を書くのは結構根気がいることなのだと思う。なので別のジャンルで活躍した人が、長編小説の作家として一定の作品を書き続ける例は少ないように思う。内容の良し悪し以前に長い文章を書くのは訓練が必要だと思っている。

 

 

格闘技の試合など見ていても思うのだけど、あと1歩はあと100歩ないしは、あと1000歩なんだよなと思う。ちょっとの差で競り勝つことが出来る選手とそうでない選手がいる。

 

 

MIDIを使っての作曲ってもう20年くらい前からやってないのだけど、ソングライティング寄りな楽曲を作るのには便利だと思う。今の20代くらいのhiphopのビートメイカーってオーディオの切り貼りでビートを組んだりしているのだろうか?ハードのリズムマシンでビートを組んでパラアウトでPCに録音とかしている人っていたりするのだろうか?

 

自分の作品でいえば1stのCamouflageでビートメイクに関してはもうやりたいことはだいたい出来たので、今後もうビート作品は作ることはないかなと思っている。とはいえ、これ以降のビート曲がアルバム一枚分くらいはあるのでいつかどこかのタイミングでbandcampで聴けるようにはするかもしれない。1stを作っていたのは2004年頃でもう20年も前の作品になるので、自分でもどうやって作ったのか覚えてない。

 

お取り寄せで多少時間がかかってしまうけど、一応cdでも購入できる。

白いジャケットに薄紫色のシールが貼ってある。