布を織る

学生時代、なぜか私服登校や自由な髪色を主張して生徒会長に立候補していた人がいた。自分がそうしたいのなら勝手にやればいいのにと思っていた。ああいう感じの人が政治家を目指したりするのだろうか。最終的に鞄だけが学校指定のものではなく自由にしていいということになった。

 

自分なりの直感に基づく人相学のようなものがあって、都知事に立候補した人達の顔を何人が見てみたりした。偏見中の偏見ですが、政治家に立候補するような人にまともな人相の人はいないと思っている。

 

以前、とある政党のポスターが近所に貼ってあって、その政党のスタッフのような人がポスターを新しいものに貼り替えるために古いポスターを剥がして人の敷地内に捨てているのを母親が目撃したことがある。サンプルとしては乏しいのだけど、政治に関わろうとしている人にまともな人がいる確率はそれなりに低いのではないかと思ってる。

 

自分は主張の異なる人間同士が話し合いでお互いを理解し合うのは限りなく不可能に近いと思っているので、国家レベルではなく個人レベルの話なら、可能であればそういった人とは距離を取るのがいいと思っている。苦手な人や実害を及ぼす人とは距離を取れるぐらいには日本や地球は適度にちょうど良く広いと思っている。